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長渕剛とASKAの生き方 [ROCK-ロック(日本)]





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その昔、「私は貝になりたい」という映画がヒットしましたが、
シャブで拘留中のASKAは、「私は、長渕 剛(ながぶち つよし)になりたい」
と思っているのではないか?

長渕 剛(ながぶち つよし)、今年の9月で58才、還暦も真近い。
相変わらず元気すぎて、週刊誌を賑わせています。
現在裁判中、訴えたのは長淵の元マネージャー、
係争の対象は数年前に長渕が彼をぶん殴って怪我をさせたというもの、
彼は、そのために、精神状態がおかしくなり、
勤務先の事務所を辞めざるを得なかった、
辞表を書いたら、長渕から、詫び状を書けと脅迫されて、
辞めるに辞められなかった、その精神的損害賠償請求、
刑事事件ではないんですね。

そんなことを、何をいまさら、ということで、その男の言い分もおかしいが、
現実に訴訟を起こしているくらいだから、
かなりヒドイことが、長渕の手によって行なわれたことは想像に難くない。

コラァ、長渕!ええかげんにせんかィ(○`ε´○)ikari!!
空手有段者のお前が人を殴れば、立派な犯罪だということが分からないのか!!!
脳ミソ使って生きてるのか!!大バカや郎め!!

もう、12年間もコンサート・ツアーをやってないじゃないか!
人をぶん殴る元気があれば、ちゃんと、ツアーをやれ!!!!
書道や絵画のようなチマチマしたことは、喜寿すぎてからヤレ!

乾杯やSay Yesのようなデリケートな曲を作る点では、
長渕もASKAも同じだが、
長淵のエネルギーは、外へ外へとほとばしり、
ASKAのエネルギーは、内へ内へと向かって、自分の神経を痛めつける。
長渕は、「オレの音楽が分からんのか!」と、ファンをしかりつけ、
ASKAは「今度のCD,売れなかったらどうしょう???!!!(>_<)(●´・ω・`)?」
とシンパイする。
彼の偉人プレスリーも、「このステージで失敗したらどうしょう」と、
舞台へ登場する直前までノイローゼ状態だったという、
このため、シャブ漬かりになって、42才の短い命を終えた。

長渕の無神経さ、図太さが、ASKAにはうらやましいだろうなあ、
だが、ナイモノネダリはするなよ、自分の細くて繊細な神経で
もういちど勝負しろ!

長渕のお勧め作品;

タイトルはズバリ「家族」

コラぁ!!!! ASKA!!!
愛人二人も作るくらいなら、モット洋子夫人や家族をタイセツにせんかい!

title: 家族
東芝EMI
発売年月日 1996/01/01
JAN 4988006930438
組数 1枚組
規格品番 TOCT9333
全11曲収録、
これイイですねえ、長渕らしく、長渕らしくなく。
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