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CDの帯を見て、オシッコをチビッたハナシ(>_<) [CD・DVD]

マニアにとって、CDの帯がいかにタイセツなものかというこぼればなし。

私は、数年前に、モダン・ジャズの大御所、

ビリー・ハーパー、Billy Harper の

ラヴァーフッド Loverhood

というCDを1万円で知り合いに譲ったことがありました。
外人ジャズマンが、日本公演で、ソーラン節を演じているLIVE盤!
この作品は、日本にCDが初登場したまさにその日、
1982年10月1日に発売された、
ジャズの10タイトルの1つ。
今では、博物館に展示されてもいいくらいの名品。
しかも、30年以上も前の作品なのに、プラケ、歌詞・日本語解説ブックレット、
ディスクはもちろん、帯までピカピカに輝いているままの保存状態。
その帯を見た友人は、それをダイヤモンドのようになでまわしながら、
まさに、こうふんのあまり、オシッコでもチビリそうなくらい、
興奮の極に達していました。

LPの時代から、初めてのCDを売り出そうとするとき、はてさて、CDの帯は
どうしたらいいのかと、製作会社もアタマを悩まし試行錯誤していた
超初期の帯。
その帯の歴史を物語る証人としての、その帯。
32年前ですよ!!!1982年です!
ジャパンアズナンバーワンといわれた、日本経済の絶頂期の帯\(^-^)/
当時、同じ作品が1点だけ、アマゾンで8万円で売られていました。
それを1万円でお譲り、
小さな額に入れて、その帯を玄関に飾っているそうです\(^-^)(^-^)/
(最近のアマゾン価格は18000円くらいです。但し、(2009/11/18)
の再発モノ、32年も前の初盤の歴史的価値にはとうてい及びませんが、
それでも、2万円近くもしています)











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