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CDプラスチックケースのスレ、何とかしろよ! [CD・DVD]

プロのCDショップ経営者でも、意外に気づいていない
CDプラケースの欠陥品。
10年以上改善されないまま、使われ続けています。
いいかげんにしてほしいよね。
どんな欠陥?

それは、2ディスクを1枚のディスクトレイの表裏に収納するタイプのケース。

手元にそんなものがあれば、よくよく観察してください。

2点の欠陥、

1)ディスク1を収納する側の、グリップ(トレイ真ん中のヘソ部分)が
異常に硬い。ムリしてディスクをはずそうとすると、ディスクを割ってしまうことがあるくらいの硬さ、こんなの、メーカーとして、この世に送り出すことが恥ずかしくないのかね?

2)ディスク2に、大きなスレがあるかのような、錯覚を生じさせる
両面収納タイプのディスクトレイ。
ディスク1を何とかはずしてディスク2を見ると、
その右端と、真ん中ヘソ部分から北西方向に見える大きな長めのスレ。
ところが、ディスク2をはずしてみると、スレなどまったくナシのピカピカ。
つまり、ディスク2のスレではなく、真ん中のディスクトレイ自体にキズがついているため、
そのトレイのキズを通して、その向こう側のディスク2を見ているから、あたかもディスク2にスレや傷があるかのように見えるだけなんです。

これは、明らかに、製造用の金型にキズがあるままプラケを作り続けているため。
だから、両面収納のディスクトレイを採用している2ディスクCDには、
タイトルやCD製作会社のいかんを問わず、すべてこのような2点の欠陥があります。

トレイのキズなのに、CD再生面の傷と思い込んで、販売店に怒鳴り込む
ユーザーもおおいそうです。
まったくはた迷惑なプラケース。
もう、10数年も経つのだから、いいかげんに金型を交換して、
完璧なキレイなプラケースを世の中に送り出してほしいよね。
プラケのメーカーは、品物上に社名が記載されないので、どこが作っているのか分からない。
CD製作会社は分かっているだろうから、修正するように
クレームできないものかね。

いいかげんにしなよ、ほんとうに。
技術立国日本が( 。> 0 <。)よ





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